ビーワンバランス水で、ちょっと実験してみました。
今まで、ビーワンバランスの講習会でも
私は?見たことなかったですが、私が知らないだけかも
しれません(^^;)
シャンプーの実験です。
シャンプーを原液で使うとたまに洗浄力が強すぎて
頭皮がかゆい場合があったりするのですが
そういう時はちょっと水を薄めて使用すると
洗浄力が弱まりいいのですが
(とりあえず、どのシャンプーでも洗浄力が強い場合は水で割るといいです)
シャンプーに限らず薬剤の質は、美容師さんの手に出てきてしまいます。
ビーワンバランスで割ったシャンプーっていうのは
シャンプーしながらも髪の毛にも潤い補給します。
実験として普通の蛇口から出る水道水を割ったシャンプーと
もう一つはビーワンバランス水を割ったシャンプー
(順番に注目です、同量でも水が先です、最初にあるほうがメインになります。)
そして原液を3つ置いて指で泡立てた実験をしてみました
当店には水道水も根本的に数十万の活水器がつけてあるのですが、
これでもぜんぜん悪くない水です。塩素臭はぜんぜんしません。
コップに水を入れたら気泡が出るくらい良い水です。
飲料としては申し分ないです。
で、それで作ったシャンプーを指で泡立てたら
しゃばしゃばして泡の大きさがまちまちなのですが
(大きい泡がポツポツできるような感じで)
触った感触はしゃばしゃばしてます。
しかしビーワンバランス水にシャンプーを入れたものは
指で泡立てると泡の目が細くクリーミーな感じになります。
(ちなみにあらゆる洗浄物は、泡立ちのキメ細やかさって
大事な気がします。)
触った感触も水とシャンプーが分離してる感じはなく一体化して乳化している
というか熟成されている感じが手に取って触ってみるとよくわかります。
感触が全然違いますので、指でをとってみると
ちょうどケーキを作る時の卵白みたいに
乳化してるような感じです。
これも実験されたらどなたでもわかるかと思います。
本当か?と思う方も是非実験されてみてください。
そしてこの泡立てたシャンプーをシャンプー後、髪の毛に数分間おきますと
それがトリートメント効果になり水分補給を行う形になります。
頭皮が油分が多い方はおすすめで、そういう方は大体頭皮が
薄くなりがちですので、シャンプーでなく、
ビーワンの水が頭皮の油分も除去してくれるかと思いますので
育毛効果もあるかもしれません。
トリートメント、リンスがいらないような感じなると思いますので
髪の毛や頭皮が乾燥しやすい、かゆい方は是非一度お試しくださいませ。
あと、頭皮に痒い場所がある方は、
ビーワンオールをすり込まれますと
生体融合型光触媒の化学薬品を分解する作用が働き、
多少痒みが和らぐかもしれません。
*普通の光触媒は、肌には危険ですが、
生体融合型ですからこの違いを十分注意されてください。
そもそも光触媒とは・・
写真は、左が水道水(でも活水器の)で割ったもの 真ん中上が原液 右がビーワンで割ったものです。
これに、ビーワンオールの光触媒が入ったらさらに よいシャンプーに
変わるかと思います。水も同じように見えて触れるもので
ぜんぜん違う姿を見せてくれます。
この泡の感触の違いは手の感触でも違いますので
感触を是非体験されてほしいです。
美容師さんは、手の感触で多くの判断、仕事をしてます。
ビーワン水で作ったものは水とシャンプーが馴染んで
水と泡が分離してる感じがしないのです。
こういう感触の違いは、ただ品物を扱う販売員、ディーラーさんと、
日々お客様と向き合い本当の肌感覚で仕事で実践、実体験している美容師さんだからこそ
より気がつく感覚だと思いますので、是非実験されてほしいです。
(美容師さんはサンプルでいろんな商品を体験していますので。)
ハサミでさえ一般の方はどれも同じように見えますが、
美容師さんでもその場で試し切りでよくても、
お客様で実践で使うとなんか違う、この感覚は美容師さんにしか知らない、
わからない感覚なんでそれと同じような感じかもしれません。
でも、今回の実験はどなたでも確認できるかと思います(^^;。
最初は ↓ 泡立ちはそんなに変わらないのですが